REVIEW
<12ヒーラーズ>
2022.10
「リアルタイムで読書会になかなか参加できていませんが、録画を見て先生のお話、みなさんの感想に共感したり気づきを頂いたり、とても良い時間を持てていること感謝しています。
今回 Nさんのお話を聞いているとき、自然と涙が出てきていました。
私自身初めてバッチフラワーに出会ったとき、その中のウォーターバイオレットの指標を見た時、こうして38種類の1つになっているということは、私みたいに悩んでいる人はたくさんいるんだと。何とも言えない安心感に包まれたことを思い出しました.昔は人の中に入れず孤独で、でもどうしたらいいかもわからず。どうしてそうなったのか?を考えた時、昔のショックな出来事から、これ以上傷つきたくないための自己防衛だったように思います。
しかし最近どんなに仲の良い人でも、人との関わりは私の中ではエネルギーを出す感じがしていて、エネルギーを補給するのがひとりの時間。その時間・空間が好きなんだと気づいたとき、孤独ではないなと。そのバランスが私らしくいられ、自由につながっていくのかな…と過ごしています。
それからセラトーの原産国ではどのように育っていたか?も教えていただき、無理して合わせるでもなく、もたらされた場所で適応できるしなやかさ・強さを感じ、愛おしくなりました。」(M.Oさま)
2020.12.7
「昨日も、とても充実した有意義な時間が持てました事を感謝致します。
昨日は、ミムラスについての深い考察と共に、バッチ博士がご自分の人生をかけたフラワーエッセンスが私達の人生に対する答えを持っている事に、魂が感動しています。素晴らしすぎます。
私は、やはり星と共に、こういう事を伝えて行きたいと、パズルのピースがカチッとはまりました。ご解説も本当に深く、ご縁を頂き学ばせて頂いて本当によかったです。ありがとうございます バッチ博士の哲学も、著作集をもっと読んで行きます。次回も楽しみにしています」(M.K.さま)
<7ヘルパーズ>
2021.05.
「この読書会では、ひとつひとつのレメディについて深く学べるだけでなく、バッチ博士が38種類のフラワーエッセンスを発見していく過程をとても丁寧にたどっていけるので、その発見の順番が決して偶然のものではないことを実感できました。頭の中で『7ヘルパーズ』の7種類のレメディが、他のグループとはっきり区別できました。
今回は、ロックウォーターを特に興味深く読みました。今まではあまり注目したことがなく、飲んだこともあるかないか。。だって花じゃないし(笑)水だけって(笑)…相当薄い印象でした。しかし読んでいくと、そこにはとても深い世界がありました。まず「水」そのものの持つ特性。そして水と宗教の関係性。泉(湧き水)が人に奇跡をもたらし、そこに人が集まり、それによって水が変化し、更に人に利用されたということ。。「信仰」ってなんだろう?としみじみ考えてしまいました。理想主義者であるバッチ自身は、海を渡ってまで自分の信仰を広げようとする宗教者達に共感と反発を感じていたのでしょうか。
最初にフラワーエッセンスを発見した時、バッチにとって、水は植物のパターンを転写し情報を伝えるツールでもあったと思います。それから10種類以上のフラワーレメディを発見した後に、純粋な湧き水そのものの存在に気づき、水に光(無条件の愛)だけを写してレメディをつくり自らを癒したことは感動的です。湧き水と、花と、光(火)のみでつくられるフラワーエッセンス。あるがままで何もない。純粋でシンプルだからこそ、揺るぎない強さで私たちを調和に導いてくれるのだと気づき、とても幸せな気持ちでいっぱいです。」(K.H.さま)
「エッセンスを掘り下げて学び植物との共鳴が深まったと感じています。7ヘルパーズの中でワイルドオートは私のパターンに当てはまります。何かをしたいけれど、はっきりわからない。これだ!という外からの閃きを求めすぎて焦り合わない職業を選んで余計に分からなくなるというパターンです。経験してみると楽しいけれど情熱が薄いような、しっくりこないような虚しさから長く模索してきました。明確な人生の目的を持つには外ではなく自分の内側の力を認めることという部分が改めて心に響きます。バッチ博士のすすめるように、ワイルドオートだけを1週間とってどんな気づきを得られるのか自分の内側と細やかに対話して観察してみたいと思います!
…読書会いいですね。1人ではなかなか深く読み進めることが難しくみなさんと一緒だとより理解度が増すように思います。今後の人生どうしようかと思っていたところで、昨日ヒントを貰える予感がしていました。ワイルドオートは時々とっていましたが改めて目の前に現れてくれたので、嬉しいです^ ^ ワイルド・オートのお話を伺って、はじめて肯定された気がしました。迷う事はダメな事と自分で否定しプレッシャーをかけていたんだと気付きました。」(E.M.さま)
<セカンド19>
2022.01.
「最近自分の生き方を変えたい
という気持ちが強くなっていましたが、
同時にそんな気持ちが出てきた自分に
戸惑う事もあり、
やはり自分の考えではなく、
他の方の考えに流されてしまう
自分もいることに気がついておりました。
もしかしたらウォールナットは
今の自分の状態なんじゃないかと思い、
ウォールナットを摂ってみようと思いました。
ホリーのジェスチャーのお話は
とても印象に残りました。
私は、植物の棘には
あまりいい印象がなかったからです。
なんか痛々しいな…という印象でしたので。
でも、その棘により自分が光を得たり、
また反射させたりして、
一見ネガティブに感じられる棘が
ポジティブなものであったということに、
私自身がもっと光の側面を
見ていくようにしようと思わされました。
そして、周りにも
光を反射させているという状態は
全体の調和に向かっていることなんだろうなあと、
とても感じるところがありました。」(Y.M.さま)
2021.10.11
「改めての時代背景、またセカンド19に入り煮沸法が加わったことによる
太陽法、煮沸法の捉え方。
バッチ博士の考察を感じ思いをはせ、時代を飛び越え共鳴が起こりました。
また、チェリープラムの
・感情的に影響を受けやすい
・ほぼ、確実に受粉しながらも実になる花は少なく何年も全く実をつけない
・物質世界に対する適応力の弱さ
・非物質世界からの圧力
・吸枝による成長
・現実的な物質世界との関わりによって精神構造を安定させる必要性
という辺りは、自分と重ねて合点がいく点が多くありました。
興味深いのは、ジュリアンさんが語られていた
「否定的なエネルギーの力を逃す最も良い方法は庭いじりなどで自分の手を土の中に入れること」
=放電を語られていたこと。
実際、チェリープラムの状態の時というのは自分の中でコントールできないものが膨れ上がってるから
外に吐き出す必要があります。
それを自然の中で解消するというのはバッチ博士の哲学に通ずると思います。
最後に、バッチ博士の言葉の
洗い流す、引き上げる、光によって追い払うなど想像させ、意識を進化させるような
言葉の表現方法にも注目してゆきたいです。」(S.I.さま)